2010年11月21日日曜日

むむむ。

もうすぐ、28になる。
なっちゃうだぁ。

ちょいと、自分について考えてみる。
あ、いつも考えてる。

自分を凄い人間!!
と、いつも自称してきたがそんな事はない。
一度も思った事がない。
いや、一度はあるか。

結果、女子校、結果、ドミノ、結果、火事。

全て、狙ってないなぁ。受け身だなぁ。

自分の力が、たかが知れてる事実に気がつくのが遅かった。
中学校1年の時に悟りたかった。

自分によってたなー。皆が悪い。最高の友人が欲しい。めっさ美女と付き合いたい。

まぁ、そんな事をずっと考えてた。受け身だなー。

発見せにゃね。自分が最高だと勘違いしてると、その他の人がアホに見える。
自分が最低だと思うと、自分以外が凄く見えて暗くなる。

バランスやな。

おもろい人ばかりいる。おもろい要素を皆持ってる。いじりたすぎる。
馬鹿にして、かわいがりたい。愛したい。嬲りたい。もてあそびたい。温泉はいりたい。


天才になりたいと考えてたが、無理や。
天才はいる。そう。天才はいる。多分、会った事のない凄そうな人は皆天才。に、みえる。

実際は知らんが。会った事がないと、恐ろしい。自分がつぶされるのではないか。
自分に自惚れがあると。恐ろしくなるな。畏怖の念を持ちたいな。

売ってたら買うのに。末っ子だと、自分が一番だ!って言い張りたくなるから、めんどいな
!性分だから仕方ないけどね。

眠くなって来ちゃった。

不毛な文章を、甥っ子のこうすけが読んだらどう思うのだろう?
おじさん、病んでるなって思うのかな?

別に病んじゃいないけど。何かに向かうと壁があるから、それ越えるのに色々考えちゃうんだ。

かわいい甥っ子の為に、頑張ろう☆
少しでも知名度をあげたいけど。それは、結果だから。俺に出来るのは行動だけだな。

もう、行動するの恐いよー!!する前が恐い!!もおー、びびり!!おいらびびり!!

泣いちゃうわ。散文に泣いちゃうわ。眠い。
さっきのぺやんぐ消化中だな。眠し。

さて、ペン入れでもしようかしらん。

2010年11月7日日曜日

変化。

1日として同じ日はない。

1週間として同じ日はない。

1年、10年、100年として同じ日はない。

人は、劣等感を持っている。持っていない人もいるかもしれないが、少なくとも俺は持っている。

俺は、どろりっとした油まみれの劣等感が、ゼンシンにこびりついている。ワイシャツについているので普通の水や洗剤じゃ落とせない。

その油汚れが嫌で嫌で、ずっと悩まされていた。

変化が起きてきた。

この油汚れはもしかしたら違うモノなのでは。

一見、油にみえるがもしかしたら別ものではないのか?

見た目は油でも油汚れではないのでは?

そう疑問が沸き起こってきた。

もしかしたら、油絵の具のペイントなのかもと。うわ!ブラウン綺麗じゃない?え、コバルトブルーやばくね!!

それから自分の事でうじうじ悩む事がへっていった。

全く違った毎日を送っている。

そして、少しずつ年をとっている。

良くわからん話だが。

悩んでいた事を誇りに思う。

苦しんだ事失敗しまくった事を誇りに思う。

あんたらみたいな汚れ油がいなかったら今の俺はいない。

大嫌いだけどありがとうと良いたい!!

ばかやろーーーーーー!!!

わぁーい!!

2010年10月25日月曜日

人は死ぬし、生まれるし。何なら、乗ってくし。

人はいつか、死ぬ。

絶対、死ぬはず。

むちゃくちゃ恐い事だっちゃ。

どうあがいても、死ぬだっちゃ。

出来れば死にたくない。脳だけとっておいて大事に保管して欲しい。

健康志向だろうが、長寿の家系だろうが。

絶対、死ぬ。確実に、死ぬ。

考えると恐くて、おしっこチビッちゃう。

先日、従兄弟が癌になったよ。なっちゃったよ。若いのに。。

うきぃぃぃ。悲しいピョン。へこんじゃう。がんば従兄弟☆

うって変わって。

兄に子供が生まれた。

とても、かわいい。

心が和む。

かわいすぎて、おしっこちびった。

あの赤ん坊野郎は、おうんちをちびってた。

嬉しいピョン。へんちくりんな、おじさんだけど、よろちくにゃん。

色々起きて、色々思う。

谷川俊太郎風に言うと。

死んで生まれて、さようなら。

死んで生まれて、こんにちは。

(従兄弟は全然死んでない)

何か良くわかんないけど。

こんにちはしてから、さようならじゃなくて、さようならしてから、こんにちはをしたい。


色んな人と出会って、色んな所でわいわいやって。

色んな人とさよならして、色んな所で思い出す。

ニヤっとしたり、いらっとしたり、しょぼんってしたり、色々思う。


あ、友達にお金返さないと。


ひやっとしたり、ぼぉ〜っとしたり。ワクワクしたり、げんなりしたり。

色々思う。

大好きな人も、大嫌いな人も。かわいい人も、ぶさいくな人も。

でっかい車に乗っている。でっかい船に乗っている。


乗りたいから、乗っている。

乗りたくなくても乗っている。

まぁ、なんて言うか、姉が離婚しても、兄が結婚しても、長男ひきこもりでも。俺は、適当に人生生きている。ちょっと楽しくて、ちょっと悲しくて、まったりゆったり、窮屈にそして、軽やかに生きている。

大きな声で言ってみたい。

渋谷のスクランブル交差点で、手作りダイナマイトを身体に巻いて、世界中継してもらって、世界の中心に一瞬なって、爆発直前にでっかい声で叫びたい。

「みんなーありがとう」

ぼかーーーん!!!!

ライフ イズ コメディ。

ずっこーん!!

2010年9月29日水曜日

アニメじゃないお金じゃない本当の事さ〜

お金がない。アニメじゃない。不思議じゃない。ほんとのこ〜とさ〜。

2010年8月30日月曜日

実家。

実家は良い。

安心する。

やさしさをタンス貯金して、悲しい時に引き落とすんだ。

ある詩の一説を家族で話していた。
皆、詩に対して温かい気持ちになっていたが長男の発言は違った。

「アメリカでは、銀行にお金を預金せずタンス貯金が増えている。そうする事で個人資産が、うんぬんかんぬん…」

兄は学がある。
どうでも良いが、そう言う話ではないんだけど。

気がつけば、強引に世界情勢の話をする兄。

田舎町で日本の未来を憂い、今の政治の駄目出しをしてる月収2万の慶応卒の兄。
わけ分からんが、面白い。

兄には幸せになってもらいたい。

2010年7月25日日曜日

自分のブログで思う事。

さぶい。

恥ずかしい。

以前書いた、ブログを読み返すと顔から火が出そうになる。

思わず、その場のテンションだけで書いてしまってる。
イタイ。俺イタイ。

笑えない。熱い事を語るのは良いのだけれど。
発散する場所を間違えている。

熱い思いは行動で返しなさい。

恥ずかしい。恥ずかしすぎる。

2010年7月24日土曜日

暑い。暑い夏なのね。

暑いっす。部屋に一日中いたらゆでダコになっていた。

まぁー暑い。今日も暑い。隣のばあさんの朝のお経も、熱が入ってる。

昨日、KA○-TNのライブ会場の搬入の仕事を東京ドームでして来た。

KA○-TNに対して何の思いもないけど、東京ドームにはワクワクしていた。
東京ドームは巨大な倉庫だ!!一緒にいたおっさんが豪語してた。
馬鹿ちん!!
東京ドームは巨大な体育館だぞ。
速攻、頭でつっこんだが、すぐ打ち消された。
数えきれない搬入物と、得体の知れない、じっとりした感じ。
こりゃあ倉庫だわ。倉庫の香りがするわいな。

その倉庫、暑すぎです。東京ドームは暑すぎます。
汗が出まくってます。
仕事に来てた奴、全員、滝の様に汗をかいてTシャツがビショビショ。

暑いドームに、びしょぬれスタッフ、そして、ダッサイセット。
KA○-TNのセットはなんてダサイんだ。
鉄で出来た木の根っこみたいなセット。
滑り台いっぱいついてる。

へんてこりんなセットは、30メートルを越す鉄骨に照明がくっついたりしてる。10メートルを越す巨大スクリーンがくっつくと、それなりに感動はするんだけど。
でも、やっぱりダサイ。

K○T-TNって文字の照明。
虹色で輝いてる。
これまた10メートルを越すビックサイズなのだが、ダサイ。
書体が格好悪い。
適当に作りすぎだろ。
もっとカッコいい書体があるはず。
などと勝手に駄目だし。

お前何様だ?って、思われるな。もし、この文読まれた方が不快に思ったのなら、すみません。
だって、ダサイと思っちゃったんだもん。仕方がないじゃない。えへ。

まぁ、でも会場をみたら色々、思うぞ!
ダッサイけども、ジャ○ーズ金あるよ。
そう思うぞ。資本主義の象徴だ。そう感じるぞ。
豪華な照明、巨大な液晶、鉄のかたまり。何百人もの労働者。
昔、観た、X JA○ANのセットを遥かに凌ぐセットだ。
X JA○ANのセットは巨大だけど、スクリーンが巨大なだけで、割とあっさりしてた。

まぁ、凄いわぁ。普通のバンドには無理だなぁ。こりゃ無理だ。
などと、勝手に批評家になり。
どうでも良い様な事をぐだぐだと思ったり考えたりして、つまらん作業が少しは楽しくなっていた。

そんな時、照明担当の人に呼ばれた。

「バイト君、ちょっと来て。」

バイト君て呼び方、グループ魂の村杉蝉之介の様で嬉しくなる。

「は、はい。」

どこにつれて行かれるのだろう。


ドキドキ、ざわざわ、言われた通り着いて行く。

は!

気がつけば、巨大ステージのど真ん中に立たされていた。
こ、この位置は、東京ドームのセンターライン。

「照明のチェックするから、たってて。」

しれっと言う照明担当。

「はい」

不安に足がびくびくしている俺。

もしや、今、俺が立たされているのは、KAT-○Nが声を張り上げて、客の熱視線を受けるポジションでは?

別にKAT-○Nに興味ないけど。注目されるのは大好きだ。

チカ!!

一瞬視界で真っ白。

「熱!!」
思わず口に出す。

照明が一点に集中して体全体にあたる!!

チカ!!

あちぃ!!思わず叫びそうになる。
照明ってこんなに熱いのか!?
光がこんなに熱を帯びているのかぁ!?
きっと核の光はこんなんだろう。

否。

こ、これは栄光の光では?

俺スイッチが入った。妄想俺スイッチ。何故か勝手に興奮してる。

こ、これが、資本主義のトップレベルの光?

栄華のスポットライト。

す、凄い。

人生26年。こんなに熱い照明を受けた事はない。


興奮しながら、ふと、客席に意識を持って行く。


バン!!ズドーン!!!
とてつもない数の客席が目の前にある。何万、何十万。

にやり。

作業してる人を頭の中で消しさる。
もはや、仕事を忘れ、己の世界に入り始めている。

女性ファンが俺の歌を聞いて、熱い声援で答えている。

やば、泣きそうになってきた。勝手に。歌、音痴なのに。

アッツイ照明があたる現実と、いない観客をいる様に錯覚させる想像力、頭をごちゃまぜにして妄想にリアリティを出す。

妄想レシピ。現実+想像=妄想、感動、興奮作用。たまに自己否定。

泣きそうになる。勝手に感動してる。
勝手すぎて、人には言えない。

自分何やってるんだろう。などとは思わない。この際、こんな機会、多分これからないだろうから、存分に妄想し尽くしてやる。

客席で客がウェーブする。
おぉ。思わず歓喜の声をだす。

何分程、照明のチェックをしていたのだろうか。
その間ずっと、客は俺に熱い声援を送っていた。それに答えようと頑張る俺。
存在しない想像の客とただのバイト君の東京ドームでの一体感。馬鹿としか思えない行為に感動している。もはや、色々関係ない。

夢の様な時間。ただ味わうだけだ。
良い。
この身勝手さたまらん。

この感動は漫画に使える。
リアルな体験。

つまらん仕事だったが、たまらん経験が出来た。

暑い、熱い夏。

始まったばかり。
出だしは悪くないのではないだろうか。

2010年6月7日月曜日

酔っぱらう前に。

どうしても、書かずにはいられない。

心に浮かぶ熱い心。
本気の炎、モチベーションの嵐。

カンブリア宮殿をみた。
中国、インドのベンチャー起業家の姿を見た。

感銘した。
世界に目を向けよう。

不可能などないではないか。
気がつくと、勝手にベルリンの壁を心に作る。
しかし、ホットになる。

常夏ーーとまんねー!!

酒飲んで、絵本やるぜ!!
3年以内に自分の欲しい結果を出す。

イラスト。
一つ結果が出た。

さらにさらに行く。大航海時代!!
守るモノなんてない!!

全てをさらけ出す。
うひょーー!裸になるしかニャイ!

2010年6月1日火曜日

むちゃ楽しみ☆

来週の水曜に下北、fishmansのオフ会!

人生初めての、オフ会。

ソーシャルネットワークからの参加。

バーチャルの世界から現実の世界へ。

ぱたぱたぱたぱた

飛び立とう!!

楽しみ、楽しみや、テラ楽しそうや☆

絵本が楽しく制作出来てきた。コンペに向けて全力を尽くすのみ!!

fishmansのオフ会は、そんな頑張ってる自分へのご褒美でやんす!!

2010年5月31日月曜日

今日☆

朝、お尻をだしながらの1p。

そいで、映画2本(ブラックレイン、ブレードランナー、どちらも面白。)鑑賞。

正午、もう1p。

午後、Fishmans(男達の別れ)のDVDを味わい尽くし。

晩、酒飲みながら友人とパスティング。

日本対大英帝国とのドラマティックな球技観戦。

最高の1日。

そいで、今からペインティング。

言う事なし☆

2010年5月25日火曜日

おはようござんす。

クリエイティブニートに終止符が打たれる。

うっちょーん!

いやはや、もしかしたら、引っ越すかもしれない。

漫画家を目指す者の村に。

今、住んでいる所は最高だね。

しかしながら、同じ志を持った奴が、わんさかいる所の方が良い。

ま、その前に


今日は久方ぶりの労働。いや、遊びに行ってくるわい。

2010年5月20日木曜日

朝っぱらからなんですが、書かずにはいられない。


オタクというのは、オタクを馬鹿にしている。

それは何故かというと、

世間的(注釈1)に見てオタク(注釈2)自体の評価が極めて低い、
他のオタクを否定する事で、自らがオタクでないと言い張る。
いわば、いじめられっ子がいじめっ子に回る事で自分自身を守る。
日本的封建主義の名残。
世間における評価が、19世紀以前、命に関わっていた。
村社会における、オタクの自己防衛機能。
自らを守るには、オタクという名の社会不適合者を攻撃する…など。

まぁ、

オタクは、オタクを馬鹿にする。

注釈1(この場合の世間とは私の両親と次兄、姉、友人を指す。)
注釈2(この場合のおたくは2次元を極めて好む人達)



オタクについて語り尽くしたい!!


訳ではなくて。



「おもしれぇーーーこのアニメ!!」



聞いてくれ、見てくれ是非このアニメを!!

タイトル

「クラナド」

元は、恋愛ゲーム。
それで、人気が出てTBSにてアニメ化。

京都アニメーション(京アニ)が誇る。オタクアニメ。いやいや、絶品アニメ!!

オタクを知る上で、いやいや、ホント、オタク関係ない、事もないけど、これはヤバス!!

例えばこんなシーン。
主人公の(男)とその友人(男)が教室で間違って変な妄想をする。

「俺、お前とおそろいのパンツで、通学路を逆走したい。」

男2人、パンツ姿で通学路、逆走って!!
未だかつて、俺の頭に、そんなシーン思い浮かべた事がない!!

おいらの処女膜、喪失だべさ。

夕日の砂浜をパンツ姿の男達が、楽しそうに走っている。
触れてはいけない、禁断思想。

笑った。
ワロタ!

ブラウン管のこちら側に吹いてきた、異国の風。


色んな所が、つっこみ放題、食べ放題。
てんこもりすぎて、
説明、面倒くさいので書かんが、いや、俺の説明、下手すぎて書けん!!
文章、上手になるまでまってくれ!30年!!



何より、


泣かせる。


まじ、泣いた。
感動した。
最高でした。
人を大事にしたくなる。
子供欲しくなる。

アニメを見る事に
世間体を持ち出す方。
観ず嫌い、食わず嫌いになってしまいがちな方。

これは、
あなた、
君、
お前、
アヌス、

「人生損してまっせ!!」

こんな、おもれぇもん見なかったらマジ勿体ない。

俺は、常に世間体と共に歩んで来た訳ですが、損をしてました。

得しようぜ!みんな!!


最後に一言。


愛してます。
乙。

2010年5月14日金曜日

告白を…



読みました!

重い気持ちになった。

先生の復讐劇。
面白いんだけど、もやもやが残る。

後書きで、中島哲也監督が何も救いもなく途中でばさっと終わらせてる。
そう言っていた。
まさに、そう。

だもんだから、もやもやが一日たってもとれん。
くそー!
とれんぜよ!

すっきりせん。

もやもやを読者に持たせるのが狙いなら、成功している。
お腹すいてきた。。

来月映画が公開だとか。

実は俺のイラストが劇中にちょこっと出るとか。
少年が投げる。ジャンプの様な雑誌。

その表紙を描きました。

必死に!!

うん!
観ま〜す!!

2010年5月12日水曜日

忘れていたもの。

 最近落ち込む事が多かった。

将来の事、現在の事、過去の事。
何かアクションを起こすと、壁が立ちはだかる。

そして、気がついたら、霧の中にいるような感じになる。
もやもやのせいで、じっと立ち止る。

気がつくと、独りになってうずくまっている。


昨日。
友人から自分を信じな。
そう言われた。

涙が出そうになった。
自分を信じてなかった。

でも、
翌日、また独りになっていた。
絵を描いてもどこか、苦しかった。

未来の自分へ手紙を書いた。
激励の言葉。
俺は、自分の言葉に励まされた。

ただ、完全にもやもやが消えた訳じゃなかった。

書いてる途中に親からメールが来た。
「東京駅に来な。おじいちゃんからゆうに渡すものがある」

別段珍しいメールじゃなかった。

でも、心に響いた。
涙が止まらなかった。

泣いた。
いっぱい泣いた。

小学生、以来の泣きっぷり。
20代後半なんだけど、関係なかった。
涙は、止まらなかった。

忘れていた事に、
気がついた。

家族、友人、仲間。

周りの人間に支えられ生きてる。

独りじゃなかった。

今から、東京駅に行ってきます。

2010年5月11日火曜日

おっぱいの中。


僕を連れてって。
あの山に。

二つ並んだ大きな山。

山頂じゃなくて。
山と山の谷の中。

包み込んで。
ぐっすり眠るから。

委ねるんだ。
身体の全てを。

浮かび上がるんだ。
心の底から。

わぁ〜って。
ふぁ〜って。

ずーっと眠って。
さようなら。

ぬくぬくまったり。
こんにちは。

2010年4月30日金曜日

コンプレックスという名の鬼。

鬼が来た。
平和な村の
うちの家に。

真っ赤な、真っ赤な鬼が現れた。
腕は丸太みたい、お腹は大きな岩みたい。
コンプレックスの山からやってくる。

美術大学にもランクがあって。
俺が通ってたのは、3流学校。
ちなみに、高校も、3流学校。

真っ赤な鬼がせめて来る。


他人と比較すると
一気に鬼が顔を出す。


コンプレックス山の鬼は比較が大好き。
コンプレックス山の鬼は逃げるのが大好き。

あいやーー連れ去られていく。

人さらい。

どっと辛くなる。
非人道的だ!!
どうして、神様は僕たち人間に同じ力を与えなかったのか?
くそー!!
すんげーカッコいいモノ作ったり、良い映像作る奴に憧れるぜ!!

くぅ〜。
ぐうの音もでねぇ。

2010年4月25日日曜日

再び。

人に嘘をつくという事。
人を傷つけるという事。

それは、自分が体験しないと分からない。


人が嘘をつくという事。
人の傷が見えるという事。

それは、感じないと分からない事。


今日、知人に以前、嘘をついた事のお詫びにいった。

天気は晴れていた。晴天。すがすがしい陽気。

でも、心は不安だった。



寅屋のようかん。
結構良い値段がした。


当然、受け取って貰えて。許して貰えるものだと思っていた。



しかし、


知人は、受け取らなかった。



知人は、俺に失望していた。
そして、俺の事を思ってくれた。

人に嘘をつくという事が、一体どんな事なのか、


俺に教えてくれた。



心に深く刻み込まないと、また、嘘をつくだろうと。

だから、知人は寅屋のようかんを受け取らなかった。


ホント。



辛い。



謝ってるのに、、、許してもらえない。

辛い。

俺は、
辛くて、辛くて。


泣きそうで。

行き場のない、辛い思いを自分自身に刻み込む。

友達の行動は愛がある。

俺の様なゴブリンに、天から一本の糸を垂らしてくれる。


辛いよ。

そして、ありがとう。

2010年4月18日日曜日

mixi。

 おいらのパソコンに、知らない奴からメールが来た。

オイラと、友達になりたいようだ。


むむむむ!


うさんくさす。



mixiで友達を作る気になどなれん!!



 ネットで友達など出来るのか??
いや


出来ん!!



 その昔、オオウチって奴が、
出会い系に引っかかった  …みたいだ。

おっぱいモロ出し画像につられた、、

 もちろん、爆乳の持ち主は、横浜駅に現れなかった …様だ。
翌日、ドスの利きまくった電話があった。


 恐怖のあまり、3万円を振り込んだとか。

 兄に借金までして。


時は流れて、、、3年後。。。


 出会い系のさくらをやらないかと、知人に誘われた…様だ。




そして、時給1000円でさくらをやったとか、やらないとか。





ゆ•え•に


色々体験したオオウチュウは、

ネット上の出会いなど、信用していないのである!!




 mixiでメッセージ送ってくる奴なんて!!


 宗教、自己啓発、アムウェイの勧誘に決まっている。


ん?


あ!


むむむ。


自己防衛機能が働いている。


オイラ、一通りひっかかっている。


返事などするものか!!!馬鹿野郎!!クソ野郎!!
ハナくちょ野郎!!

金返せ!!


むむ!


とは言ったものの、、



興味がない…


事もない…。


 返信しようか迷う。


ちくしょう!!俺の好奇心が!!


あぁ!!

俺のソウルが!!

刺激を求めてる!!

未知への興奮!!


数年後、失敗談を友人に話してる
自分の姿が!!


輝いている。失敗に酔いしれている!!



自己陶酔。

ナルシスト!!

アナーキスト!!!


くそぉ、ネタを作りたがっている。

俺の細胞が!!

つまらない人間が、つまった人間になるには、
命を削るしかないじゃない!!


人が喜んでくれるなら。。

このつまらぬ命!

喜んで捧げます!!!



アディオスアミーゴ!!
メントス、クレメンザ!!


返信してみまっす!

2010年4月2日金曜日

嘘ついた、残念。

去年の暮れ。家が火事になった。

役所から家賃無料でマンション借りていた。


ボロマンションだったが、住めば都だった。
住人が良い人で居心地がよかった。


がしかし、3月一杯で追い出された。


役所に行って、もう少しいさせて!!
そう、ごねた。



無駄だった。役所は固すぎる。(イラつく)



ベランダに冷蔵庫を捨ててて来た。

こっそりと。



引っ越した翌日、知人から連絡があった。


知人「市役所の人とケンカになった!!大内君、冷蔵庫捨ててないよね?」

オオウチ「……」(……)

知人「まさか、大内君が捨てる訳ないよね。」

(………)

オオウチ「す、捨ててないです。」

(…。)

知人「なら良いけど。」


プー、プー




ヤバ





嘘ついた。



アパートに急いで行った!!
嘘ついた事を謝ろうか悩んだ。



恐い。罵倒されるかも。殴られるかも。妄想がひろがって行く。
恐くなった。嘘ついた。


冷蔵庫をこっそり持って行くしかない!!!
そうすれば知人にも役所の人にもばれずに、迷惑かけずに丸く収まる。


今思えば、バレるに決まっている。
嘘をついた自分が卑しいが、その時は必死だった。

自分が攻められない様に保身に走った。
全力で。


冷蔵庫は、ワンドアだったが軽くはなかった。
しかし、必死だったので軽く思えた。


今住んでる所まで、自転車で持って行く。


中々、バランスが難しい。自転車が思う様に進まない。

あちゃー。

電柱にぶつけたり、壁にぶつけたり、あげくの果てに車にひかれそうになる。
危なっかしい。


1mずつ。
少しずつ進んでいる。
完全に嘘を突き通せば、俺は嘘つきじゃなくなる。
何とかなる!!

信頼をなくす事なく。
そう思った。



ん?

前から、見た事ある人が自転車に乗ってくる。

あ、、

知人だ。

「冷蔵庫は俺のではない。」
そう知人に告げていた。
しかし、俺の自転車には冷蔵庫が載せてある。

知人は、俺が今まで見た事もない様な顔をしていた。


俺は呆然と立ち尽くす。

その瞬間。
必死だった保身の気持ちは吹っ飛んだ。


謝った。


知人に、アパートの人に、役所の人に。


やっちまった。
いつもやっちまってから気がつく。


人の気持ちって何だろう?



裏切ったり、
嘘ついたり、
傷つけたり、

いつも、やらかしてから考える。

初めて人の気持ちを意識する。

遅いんだけど。。


俺は、人に迷惑かけてから、初めて気がつくんだ。
昔からそうだった。


あんまし、変わんないんだ。

とても人間的な事なんだ。


今日は駄目駄目だった。
昼間からビールを飲んだ。


そうしないとやってられなかった。

人間的だ。

まぁ、嘘ついて自分守ったり、自分を良く見せようとしたりする自分が
嫌いになれない。

2010年3月3日水曜日

行き詰まり、閉口

完全に行き場を失ってしまった。

どうしたら良いのだろうか。。迷う。

出口の見えない迷路に足をつけた。
やっとゴールだと思っていたのにゴールが消えてしまった。
俺が一体何処を目指したら良いのか。目指す所は分かっている。分かっている。
何処を目指して歩き出せば良いのか。

目の前が暗い。

目の前は暗い。

霧がかかっている。

ふかい、ふかい霧が、周りを覆っている。


目の前が道路なのか、草むらなのか、水辺なのか何にも分からない。
ただただ、動きが止まっている。

ゴールも見えたし、ゴールだと思った場所に行こうとした。

でも、道が消えた。

道が消えたと同時に、ゴールも消えた。



ゴールが消えたと同時に無数のゴールが浮かび上がってくる。



目の前にたくさんのゴール。



どうしたら良いものか分からない。


何も分からない。

ただただ。ぼぉーっと暗闇にただただ立ち尽くしている。


いたづらに時間だけはすぎる。残酷だ。



でも、でも、向かうしかない。進むしかない。泣き言を言っている暇はない。


ただただ、闇雲に進むしかない。



目を閉じて、耳をあけて。研ぎすました五感に、全細胞に身を委ねる。


無理しない。身を委ねてそこに向かう。
ゴールなんてない。


初めから、ゴールなんてない。


ただ、ただ、道を歩いて行くだけ。
ただ、ただ、感じたまま、光のさす方に身を委ねて、声の聞こえる方に身を委ねるだけ。
どこにいるのか、同じ場所を往来しているだけなのか。

俺には分からない。

でも、分かる。


身を委ねて。


頭を流れに任せて。


目線を流れに任せて。


手を足を身体全部、気持ち全部を自分の身体に任せて。


ただ。歩くだけ。

何でもない。

ただただ自分があるだけ。
恥ずかしい事だらけ。
卑しい事だらけ。


俺は裸で歩いている。

惨めで格好悪くて駄目な男。
でも歩く事は止めない。


流れに身を任せているから。

2010年1月22日金曜日

ファミレス

深夜のファミレスにて、漫画のネームやら設定を考えてんだけどね。

意外と人が多くてどうにもこうにも、集中出来ない。

女子がだべっていたりしててさ。


ドキドキしちゃうんだな。


あ〜、


誰か俺にドリンクバーらへんで告白してくれないかな。
そしたら、この悶々は晴れるのだがね。



まずは、友達から始めましょうって言うんだ。
そして、一緒に抹茶ラテ飲んで、
お前のおいしそうだね!え?同じラテじゃん!え?そうか?味が微妙に違うじゃない…って言い合うんだ。


お!!!!おなごが、
声かけてきた!!!!










店員です。